〈第一条 名称〉
本会は、「まいちゃんを救う会」と称する。
〈第二条 所在地〉
本会の所在地は、神戸市中央区多聞通2丁目5-13プレコート岡田301に置く。
〈第三条 目的〉
本会は、西條舞(まい)ちゃんの米国での心臓移植の実現と、無事に帰国するまでに至る本人と家族の生活を支援することを目的とし、そのために必要な費用の募金活動を行う。
〈第四条 活動〉
本会は、次の活動を行う。
①広く協力者及び団体からの有志を募り、募金を集める。
②銀行口座及び、ゆうちょ振替口座での募金の管理を行う。
③舞ちゃんの家族と連絡を取り合い、本会目的達成のために必要な資金の送金と諸手続を行う。
④舞ちゃんの状況及び本会の活動状況を記録し、主にホームページにて報告する。
⑤臓器移植に係わる支援団体との連携・協力を行う。
⑥その他、第三条に定めた目的を達成するために必要な活動を行う。
〈第五条 会員〉
本会の会員は、舞ちゃんを救おうという強い意志を持って各種募金活動を行う個人・法人及び団体で、ボランティアでの活動とし、会費は徴収しない。
ただし、舞ちゃんの家族・親族のオブザーバー参加を認める。
〈第六条 役員・役員会〉
本会は、次の役員を置く。
①代表1名
本会を統括する。
②副代表3名(会計兼任)
代表の補佐をし、かつ本会の会計を管理する。
③監査2名
会計の執行及び活動内容が適正か否かの監査をし、ホームページ上で監査報告をする。
④広報1名
舞ちゃんの状況及び本会の活動状況を記録し、主にホームページにて報告する。
⑤ボランティアリーダー7名
会員の本会に参加する経緯、地縁などに基づく各々の活動単位ごとに配置し、その活動単位を取りまとめる。
役員会は、代表の招集に応じて開催し、上記に示す役員の2/3以上の出席をもって成立する。
役員会の決議は、出席者の過半数をもって成立する。
〈第七条 街頭募金〉
本会が、街頭募金を行う場合は、事前に関係各所の許可を得た上で活動する。
また、その際には、前条の役員または本会会員が必ず一名以上参加し募金の管理をする。
〈第八条 入会〉
入会は、本会の趣旨・活動内容等を理解し同意した上で、所定の様式に必要事項を記入して役員に提出するものとする。なお、本提出資料は、会員本人の確認および連絡のみに使用し、退会または本会の解散時には、役員が責任を持って廃棄する。
〈第九条 退会〉
退会は、口頭または文書の提出をもって任意に退会できるものとする。この場合、再入会は妨げない。
〈第十条 除名〉
本会の名誉を傷つけ、または目的に反する行為を行った会員は、役員会の決議により除名できるものとする。この場合、再入会は認めない。
〈第十一条 報酬〉
全ての役員、会員に対する報酬は支払わない。
〈第十二条 募金の使途〉
集めた募金は、舞ちゃんの心臓移植のための米国での医療費、医療予備費、渡航費、補助人工心臓関係費、現地滞在費、ならびに本会事務局経費にあてる。
なお、医療費・渡航費用等の支払については、本会から各機関へ直接支払う。
また、事務局経費の支払いは領収書を添付して申請し、代表の承認を得た後に会計が支払う。
〈第十三条 余剰金の使途〉
本会目的達成による余剰金は、舞ちゃんの手術後の病状が安定するまでの間(原則として3年間)本会において管理・保管し、舞ちゃんの術後の必要医療費等として支出できるものとする。
保管終了の時期については、担当医師の判断等を考慮した上で、役員の決議に基づき決定する。その際の余剰金残高については、役員の決議に基づき、他の移植を必要としている患者・家族の支援及び、移植医療を推進するための活動に使用する。
〈第十四条 規約の改定〉
本会規約は、第三条の目的達成のために、役員会の全会一致により改定できることとする。
本会規約が改定された場合は、ホームページにより報告する。
〈第十五条 設立年月日〉
本会の設立年月日は、平成26年2月1日とする。
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臓器移植と生存率について
臓器移植は病を抱える人にとって希望の光となる手段です。移植を受けなければ余命がちらついて見えるところが、移植されることで余命のことは霞んできます。しかし、残念なことに臓器移植後に亡くなってしまうケースが全くないわけではありません。こちらの記事では、気になる臓器移植後の生存率について解説していきます。
1. 臓器移植後の生存率
公益社団法人日本臓器移植ネットワーク(jotnw.or.jp)のデータによると、移植後5年の生存率は高いとされています。特に心臓、すい臓、腎臓では生存率90%以上となっているのです。
・日本の医療技術が高いこと、患者の真面目さがポイント
日本で臓器移植後の生存率が高いことは、他国のデータと照らし合わせて言われていることです。つまり日本の医療技術が高いということも言えます。もう一つ考えられる点としては、移植後のケアです。ケアの詳しいことについては後述しますが、医師の指示にきちんと従い、自身の体調をしっかり管理する患者の真面目な姿勢が生存率を高めているとも考えられます。
・移植が必須になる臓器
移植をする他に命をつなぐ方法がない臓器があります。それは心臓や肺、肝臓です。例えばすい臓はインスリンの投与によって命をつなぐことができます。また腎臓には透析という方法があるのです。それでも移植後の生存率が高いことで、移植を希望する患者は多くなるかもしれません。
2. 臓器移植後のケアについて
移植後の生存率を上げるためには、医療技術はもちろんのこと、移植後のケアが重要です。手術をしたら終わりではなく、注意深く経過観察をしていく必要があります。
・拒絶反応について
人間の体は、自分自身以外のものが体内に入ると、それを異物と認識して攻撃する仕組みになっています。この仕組みが臓器移植後にも働き、臓器を異物として攻撃してしまうことがあるのです。これを拒絶反応とよびます。拒絶反応を抑えるためには免疫抑制剤という薬の服用が必要です。これは食事に関わらず12時間ごとに服用します。そこで服用の仕方を理解し、服用し忘れることも無いよう管理しなければなりません。
・生活の中で気をつけること
免疫抑制剤を服用することで拒絶反応は抑えられますが、体の免疫機能は低下してしまいます。そこで気をつけるべきは感染症です。実は臓器移植後の死因として多いのが感染症と言われています。感染を防ぐためにはマスクの着用が基本です。その他にも刺身などの生食は避ける、犬や猫などペットの飼育も感染につながる可能性があるので避けるなど注意が必要になります。
また退院後も定期的に拒絶反応の検査があります。検査入院となるのが一般的です。施設によって検査の頻度は変わってきますが、忘れずに受けるようにします。
まとめ
日本において臓器移植後の生存率はとても高いです。臓器移植を待つ人にとっては朗報と言えるのではないでしょうか。この生存率の高さは医療関係者による優れたケアと患者自身の徹底した管理によるものではないかと考えられます。臓器移植さえ受けられれば、多くの命がつながれていくのです。
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臓器移植・ドナー登録とは?臓器提供の方法を解説
万が一自分が事故や病気などで脳死判定を受けたら、誰かのために臓器を提供したいと考えている人がいるかもしれません。こちらの記事では、そのような方に向けて、ドナー登録の仕方や臓器提供の流れを解説します。
ドナー登録の方法は?
まずは、万が一の時のために、ドナー登録をしておく方法を紹介します。
保険証や免許証に意思表示しておく
臓器提供をしたいという意思表示は、健康保険証や運転免許証、マイナンバーカードなどに記入して、表すことができます。また、意思表示カードという専用のカードを所持したり、インターネットで意思登録することも可能です。
自分の意思として、「脳死後及び心臓停止の死後に臓器を提供してもいい」、「脳死後は臓器提供したくないが、心臓停止後は提供してもいい」、「臓器を提供したくない」という3つのいずれかの意思を表示できます。
提供したくない臓器があれば記載できる
提供してもいいのいずれかに丸をつけた場合、もし提供したくない臓器がある人は、その意思も表示できます。脳死後は、心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸、眼球のいずれか、心臓停止の死後は、腎臓、膵臓、眼球から、提供したくない臓器を選べます。
親族優先の意思表示もできる
特記欄には、親族優先と記入することも可能です。15歳以上の本人が臓器提供をする意思を表示していて、親族へ優先したい旨を書面で表示していることと、親族が移植希望登録をしていること、医学的な条件を満たしていることの3つを満たしていれば、親族に優先して提供されます。
臓器提供の流れ
ここからは、実際に臓器提供されることになった際の流れを紹介します。
病院に入院し臓器提供について説明を受ける
事故や病気で脳障害などで入院した場合、救命治療の甲斐なく回復が見込めないと判断されると、臓器提供という選択肢があるということが、家族に説明されます。もし、臓器提供の説明を聞きたいと、親族より申し出があれば、臓器移植コーディネーターより説明があります。
家族の意思を決定する
説明を受けた後、家族でしっかりと話し合い、意思を決定しなくてはいけません。この際、最終的に提供しないと決めても、不利益な扱いをされることはないです。
脳死判定される
家族が承諾したら、法律に基づいて脳死判定を2回行います。脳死判定が終わったら、移植候補者をコンピューターが公平に選び、移植希望者が選ばれます。
臓器を摘出し、患者に移植
移植候補者も決定したら、臓器摘出手術を行い、移植希望者のもとへ届けられます。移植した方の身体は、しっかりと傷を塞ぎ、通夜や葬儀で大切な方々と最後の時間を過ごすことができます。
まとめ
こちらの記事では、ドナー登録のやり方や臓器提供の流れを紹介しました。万が一のために意思表示しておきたいという方は、こちらの記事を参考に、免許証や保険証などに記載しておいてはいかがでしょうか。
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日本の臓器移植件数や現状について詳しくご紹介!
日本臓器移植ネットワークのデータによると( https://www.jotnw.or.jp/explanation/07/06/)、日本での実際の臓器移植の件数は400件程度となっています。
また日本の総人口1億2千万人に対して、死後に臓器提供する人は年間100人前後といわれています。この数字は世界の国々と比較したときに、非常に少ない数値となっており、日本では臓器移植を受けられる機会が少ないのが現状です。今回の記事では、他国の臓器移植の件数や、日本での臓器移植件数が少ない要因などを、まとめて解説していきます。
1.臓器移植とは?種類や歴史について解説
臓器移植とは、臓器の機能が低下し、移植することでしか治らない病に侵されている人に、健康な臓器を移植し、健康回復しようとする医療行為のことをいいます。
1-1.臓器移植の種類
一般的な臓器移植の種類は、心臓、肺、肝臓、すい臓、腎臓、小腸などの移植があります。
一般社団法人の日本移植学会によると( http://www.asas.or.jp/jst/general/qa/all/qa2.php )、海外では子宮や顔面、腕などの移植の報告がありますが、その例は非常に稀であり、日本では現時点では行われていません。
1-2.臓器移植はいつからはじまったのか
世界初の臓器移植が行われたのは1963年のアメリカでの肝臓移植と肺移植で、1967年には南アメリカで心臓移植が行われました。日本でも1964年頃に本格的な臓器移植が始まったといわれており、脳死後の臓器提供を可能にする臓器移植法が正式に施行されたのは、1997年10月16日となっています。
1-3.世界の臓器移植提供者数
日本は、アメリカやヨーロッパの諸外国に比べると、臓器の提供件数が少ないといわれていますが、具体的にどのくらいの差があるのかを比較していきたいと思います。
1-4.各国の人口100万人あたりの臓器提供者数
公益社団法人の日本臓器移植ネットワークのデータ( https://www.jotnw.or.jp/explanation/07/06/)をもとに、各国の人口100万人あたりの臓器提供者数を見てみると、日本0.77、韓国8.66、アメリカ33.32、イギリス23.35、フランス26.84となっています。周りの先進国と比べると、日本の臓器提供者数は非常に少ないということがわかります。
2.日本の臓器臓植提供者数が少ない要因
1997年に臓器移植法が成立してから約20年が経ちましたが、日本では臓器提供者数が少なく臓器移植を受けることが難しいのが現状です。
2-1.要因①医療不信
日本で初めて、臓器移植を受けた患者は残念ながら83日目に亡くなられ、その前後のドナーの脳死判定や移植適応をめぐる問題が指摘されるという事件がありました。
この事件が招いた医療不信が、日本の移植医療を停滞させてしまった大きな要因であると考えられています。
2-2.要因②臓器移植に対応できる病院数
さらにもう一つの要因として考えられるのは、臓器提供の体制が整っている病院が増えていない現状があります。
2017年3月末の時点では435施設、2年後の3月末の時点でも441施設となかなか増えていないという、現実があります。
3.まとめ
日本での臓器提供者数は非常に少なく、過去の医療事件や、対応可能な施設が少ないという現実から、臓器移植を受けることが難しくなっています。
国全体もそうですが、国民ひとりひとりが臓器移植についての理解や、臓器提供の意思表示していく事が大切です。
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臓器移植はドナー探しから・手術に至るまでの一般的な流れを解説
病気の状況によっては、臓器移植手術をしなければ完治できないケースもあります。この場合、臓器提供してくれるドナーを見つけなければなりません。そこでここではドナー探しから臓器移植手術に至る流れについてみていきます。
ドナーの探し方
移植手術をするには、臓器を提供してくれるドナーを見つけなければなりません。家族からの提供もあれば、脳死状態のドナーの提供を受ける2種類があります。
家族からの提供
ドナーとして家族や親戚からの臓器提供という方法があります。例えば腎臓であればそれぞれ2つありますから、家族から1つ提供を受ける方法もあります。腎臓が1つになったとしても、日常生活に支障はありません。ただし適用できるかどうかはわかりません。場合によっては拒絶反応が起きる危険性があり、その場合臓器の提供は受けられません。
脳死患者からの提供
家族で臓器の提供が受けられない、心臓など1人に1つしかない臓器の移植手術を受けるには脳死状態になった患者のものを移植することになります。通常脳死判定は2回実施され、いずれも脳死状態と判断されれば、その患者は死亡したことになります。その患者が移植を希望する場合、移植を受けることが可能になります。
移植手術の流れ
ドナーが見つかれば、速やかに移植手術が進められます。ドナーから所定の臓器を取り出し、患者に移植する流れで進めていきます。
臓器の摘出
ドナーが見つかった、脳死判定された患者が出たら、速やかに摘出手術が実施されます。部位によって異なりますが、だいたい摘出手術には3~5時間程度かかります。摘出手術と移植手術を行う医療機関が異なる場合ももちろんあります。この場合、臓器が摘出され次第、速やかに移植を行い医療機関に運搬されます。ちなみに摘出したドナーについては、体を縫い合わせて手術跡がわからないように清潔なガーゼを当てるなどの処置を行います。目の摘出手術の際には、義眼を入れてくれます。
移植手術
移植される臓器が届けられ次第、速やかに移植手術が実施されます。臓器を入れ、血管など必要な箇所を縫い合わせていきます。手術後、しばらく経過観察が行われます。もしかすると拒絶反応が起きたり、移植した臓器が正常に機能していなかったりすることもあり得ます。このような異常が起きていないか、モニタリングを実施します。もし当面様子を見て問題がなければ、晴れて退院という流れです。
まとめ
特に脳死患者がドナーになる移植手術の場合、いつ臓器提供されるかわかりません。その日急に移植手術を行うことありえます。いつ移植手術のスケジュールが決まってもいいように、移植を受ける際には心の準備をしておきましょう。特に体調管理をしっかり行って、移植手術に耐えられる体力を維持し続けましょう。またもしかすると自分が臓器のドナーになることもあるかもしれません。そうなったときのために平時から家族と話し合いをするのもおすすめです。そうすれば、自分に何かあったとき家族が当人に変わって意思表示も円滑にできるからです。
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まいちゃんを救う会 規約
〈第一条 名称〉
本会は、「まいちゃんを救う会」と称する。
〈第二条 所在地〉
本会の所在地は、神戸市中央区多聞通2丁目5-13プレコート岡田301に置く。
〈第三条 目的〉
本会は、西條舞(まい)ちゃんの米国での心臓移植の実現と、無事に帰国するまでに至る本人と家族の生活を支援することを目的とし、そのために必要な費用の募金活動を行う。
〈第四条 活動〉
本会は、次の活動を行う。
①広く協力者及び団体からの有志を募り、募金を集める。
②銀行口座及び、ゆうちょ振替口座での募金の管理を行う。
③舞ちゃんの家族と連絡を取り合い、本会目的達成のために必要な資金の送金と諸手続を行う。
④舞ちゃんの状況及び本会の活動状況を記録し、主にホームページにて報告する。
⑤臓器移植に係わる支援団体との連携・協力を行う。
⑥その他、第三条に定めた目的を達成するために必要な活動を行う。
〈第五条 会員〉
本会の会員は、舞ちゃんを救おうという強い意志を持って各種募金活動を行う個人・法人及び団体で、ボランティアでの活動とし、会費は徴収しない。
ただし、舞ちゃんの家族・親族のオブザーバー参加を認める。
〈第六条 役員・役員会〉
本会は、次の役員を置く。
①代表1名
本会を統括する。
②副代表3名(会計兼任)
代表の補佐をし、かつ本会の会計を管理する。
③監査2名
会計の執行及び活動内容が適正か否かの監査をし、ホームページ上で監査報告をする。
④広報1名
舞ちゃんの状況及び本会の活動状況を記録し、主にホームページにて報告する。
⑤ボランティアリーダー7名
会員の本会に参加する経緯、地縁などに基づく各々の活動単位ごとに配置し、その活動単位を取りまとめる。
役員会は、代表の招集に応じて開催し、上記に示す役員の2/3以上の出席をもって成立する。
役員会の決議は、出席者の過半数をもって成立する。
〈第七条 街頭募金〉
本会が、街頭募金を行う場合は、事前に関係各所の許可を得た上で活動する。
また、その際には、前条の役員または本会会員が必ず一名以上参加し募金の管理をする。
〈第八条 入会〉
入会は、本会の趣旨・活動内容等を理解し同意した上で、所定の様式に必要事項を記入して役員に提出するものとする。なお、本提出資料は、会員本人の確認および連絡のみに使用し、退会または本会の解散時には、役員が責任を持って廃棄する。
〈第九条 退会〉
退会は、口頭または文書の提出をもって任意に退会できるものとする。この場合、再入会は妨げない。
〈第十条 除名〉
本会の名誉を傷つけ、または目的に反する行為を行った会員は、役員会の決議により除名できるものとする。この場合、再入会は認めない。
〈第十一条 報酬〉
全ての役員、会員に対する報酬は支払わない。
〈第十二条 募金の使途〉
集めた募金は、舞ちゃんの心臓移植のための米国での医療費、医療予備費、渡航費、補助人工心臓関係費、現地滞在費、ならびに本会事務局経費にあてる。
なお、医療費・渡航費用等の支払については、本会から各機関へ直接支払う。
また、事務局経費の支払いは領収書を添付して申請し、代表の承認を得た後に会計が支払う。
〈第十三条 余剰金の使途〉
本会目的達成による余剰金は、舞ちゃんの手術後の病状が安定するまでの間(原則として3年間)本会において管理・保管し、舞ちゃんの術後の必要医療費等として支出できるものとする。
保管終了の時期については、担当医師の判断等を考慮した上で、役員の決議に基づき決定する。その際の余剰金残高については、役員の決議に基づき、他の移植を必要としている患者・家族の支援及び、移植医療を推進するための活動に使用する。
〈第十四条 規約の改定〉
本会規約は、第三条の目的達成のために、役員会の全会一致により改定できることとする。
本会規約が改定された場合は、ホームページにより報告する。
〈第十五条 設立年月日〉
本会の設立年月日は、平成26年2月1日とする。
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拡張型心筋症とは
心筋の細胞の性質が変わって、とくに心室の壁が薄く伸び、心臓内部の空間が大きくなる病気です。その結果、左心室の壁が伸びて血液をうまく送り出せなくなり、うっ血性心不全を起こします。左心室の血液を送り出す力は、心臓の壁が薄く伸びるほど弱まるので、心筋の伸びの程度で重症度が決まってきます。
このことからこの病気の原因解明と有効な治療法の早期確立が求められていますが、現状では自覚症状および予後の改善につながる診断・治療が中心になっています。
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